【読書】今をもっと楽しめる!「イツカを手放してイマを身軽に生きる方法」をレビュー

こんにちは!SANAです。

この記事では、

✔ おうちを片付けたいと思っているけど、なかなか重い腰が上がらない

✔ ある程度手放してきたけど、なんだかもやもやする

✔ 過去に執着したり、未来を不安に思ったり…いまを楽しめてない気がする

という方におすすめの本、

「イツカを手放してイマを身軽に生きる方法」をご紹介します。


ミニマリストを目指してゆる~く断捨離中のわたし。
ですが、なんだかモヤモヤが晴れず、スッキリした~!という感覚が最近、ない。

そんなときに出会ったこの本。

今のわたしにピッタリの内容で、
「いまを思う存分楽しむために、片付けよう!」と思えた本でした。

この記事を読んで
「読んでみたい!一緒に片付け頑張りたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。

\この本もおすすめ/

みやさんの記事も掲載されているESSE8月号を読み、
100個捨てをスタートしました!

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目次

私的結論と、簡単に書籍の紹介

「今のわたし」が必要とするもの以外は手放そう。イマを大切に生きれるよ!

本のタイトルを付けた方、センスよすぎない?と感激。

「イツカを手放してイマを身軽に生きる」具体的な方法や片付けを通して得た価値観が
たっぷり紹介されています。

読後のわたし

今この瞬間を楽しみ尽くしたい…!

だから、今のわたしが必要とするものだけを残して、大切にしよう!



著者は、元汚部屋出身のワーママ・みやさん。

お洋服が大好きで、「ものが心を満たしてくれる」という幻想のもと、
買い物でストレスを発散していたそう。

買い物する→物が増える→片付かない。
負のループ。

は~~~わかる~~~~!
(20代の頃の自分を思い出した)

そんな中「とにかく変わりたい!」と一念発起し、片付けを開始。

一人で突っ走っていた初めのころは何も変わらなかったが、
家族と一緒に取り組み始めてから人生が好転し始める。

洋服を120着→20着に減らし、
2年間買わなくても大丈夫だった(すごい!)経験なども書かれています。

片付けの過程で浮き彫りになった、
価値観や大切にしたいことのために、片付けを続ける。

具体的な自分のものの手放し方、家族と協力して行うものの手放し方、
片付けを通じてわかったこと、
ものと一緒に手放した思考や習慣など、詳しく解説されています。

この本を読んだきっかけ

Voicy放送 みやさんの言葉「未来の自分の選択肢の幅を狭めたくない」に心震えた

Voicyのみやさんの放送#298を聴き、感銘を受けたことがきっかけです。

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